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zoom RSS 花菖蒲の季節の終わりに

<<   作成日時 : 2006/07/08 17:41   >>

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 我が家でも花菖蒲最後の一輪が静かに花を閉じ、早く植え替えを終えた花菖蒲が葉を伸ばし始めています。後2日雨が降らなければ、杣保花菖蒲園第3圃場の植栽も格好がつきます。
 気候や新しく購入した品種の病気の影響だけでなく、花菖蒲栽培に慢心のせいか、今まで気が付かなかった何となくおかしいなという現象が多く見られます。
交配も始めて失敗に終わりました。
 これ等の事は、「慢心せず愛情を持って育てて下さい」と言う花菖蒲のメッセージのように思います。
 初心に戻り心して花菖蒲栽培を楽しみたいと思います。
 
 昨夜、去年お会いした先生から今日生徒に託した切花のお礼の電話を頂きました。
 話をしている内に古里が私と同じ信州で、花菖蒲の花が大好きだとのこと、早速春贈る約束をしました。
 このように花菖蒲の花が好きで育てて下さる人が、一人又一人増えてくれるのは嬉しいことです。栽培してみたが枯らしてしまったら、あきらめずに又挑戦して下さればと思います。
 杣保花菖蒲園にそんな人々が集まり、交流の場ともなれば嬉しいのですが--。
 

 画像 

神代の昔(かみよのむかし)

江戸系  晩生   白地に藍色脈が入り、芯が藍紫に染まる六英。平咲きから椀咲きになる。

 おそらくは江戸時代後期に作出された古花で、花形と色彩の配色がすばらしい江戸の粋花。雑多な集団と言われる江戸花菖蒲の中で、いちばん江戸らしさを感じさせる品種の一つと永田氏は言っています。
 
 我が家のポットは、草丈120cmの高さに15CMの花を咲かせました。
 芯が嫌に多く見えるのは、おしべが花弁化しているからです。
 
 我が家で最後に開花した品種です。「むかーし、むかーし」と語り始める昔話を思わせ、花菖蒲の季節を締めくくる一輪にふさわしい神秘的な名前であると思う。



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